2021-01-28 第204回国会 参議院 総務委員会 第2号
にもかかわらず、将来のビヨンド5Gの世界市場で我が国の企業シェアを拡大することを目指し、基礎、基盤的な研究開発の段階から国費による集中的な支援をしていくことは賛成できません。 補正予算で求められているのは、新型コロナ感染症への対策です。補正予算関連として本法案を僅かな審議時間で通すことに厳しく抗議をします。 以上述べ、討論といたします。
にもかかわらず、将来のビヨンド5Gの世界市場で我が国の企業シェアを拡大することを目指し、基礎、基盤的な研究開発の段階から国費による集中的な支援をしていくことは賛成できません。 補正予算で求められているのは、新型コロナ感染症への対策です。補正予算関連として本法案を僅かな審議時間で通すことに厳しく抗議をします。 以上述べ、討論といたします。
認定の要件を明確化していくことは絶対に必要ですし、先ほどの御答弁ですと、雇用の規模では五千人、シェアについてはちょっと御答弁がありませんでしたが、あるいは代替困難な基幹部品等の相当割合を供給している企業、シェアでいえば三〇%から五〇%、この二つのどちらかに属さなければ、申請しても足切りされることになる。
この二番目に高い受注をいたしております酒井重工業は、マルコス文書にも登場いたしますけれども、建設機械のメーカーでありまして、ロードローラーのトップ企業、シェアは実に七〇%を占めているということも言われているのであります。
それからまた、もう一つ問題がありますのは、外資系と民族系の問題でございますが、私どもといたしましては、従来とっておりました政策、つまり外資系五割、それから民族系五割というのが現在の世界の情勢にやはり合っているんじゃないかということで、今後外資系の企業シェアを縮めるという政策もとるべきじゃないか。